クレナイニセスズメとヤドカリがやってきた！（初日～１週間）

海水水槽を準備し、１０日間空回ししました。水質チェック(水質検査試験紙↓)にて問題なさそうなので無事立ち上がったようです。

いざ、待ちに待った生き物を入れることに！前回の壊滅的な水槽を思い出すと生き物をいれることに緊張しますが、家族みんなで海水魚ショップへGO。（ネット通販もありますが、久しぶりなので質問もかねてショップへ。）

餌の残りやフンやこけなどを食べててくれるヤドカリを買うことは初めから決めてました。お魚の定番はカクレクマノミですが前回カクレクマノミを２匹も☆にしてしまったことかややトラウマで却下。丈夫で、難しくない、ちょっと華やかな色、そしてリーズナブルなお魚・・・（条件多め）ということでクレナイニセズメというお魚を選びました！

お店の綺麗で賑やか華やかな水槽も鑑賞して、子供たちもプチ水族館にきた気分で楽しんでました♪専門ショップさんの水槽は本当に綺麗でうまく混泳もされててさすがプロです。
この日、クレナイニセスズメ１匹・ヤドカリ３匹を連れて帰りました。

このクレナイニセスズメについて後から調べると気が強く縄張り意識強めで小型水槽では他の魚と混泳難しいそうです。もともとお魚は一匹と決めていたけど、ちょうどよかったようです。

帰宅し早速水槽に入れる作業に取りかかりました。

①水温合わせをする

まずは購入時の水を水槽の水温に合わせました。
２重になっている外側の袋だけ切りはがし、水槽に浮かべました。
ショップの店長さんからヤドカリは水質合わせだけでいいよと言われたので、クレナイニセスズメのみ水温合わせ。

②水質合わせをする

袋の中の水を１/3くらい捨てて水槽の中の水を捨てた分入れて１０分ほど置く。というのを計３回くらい行って水質に慣れさせるようにしました。

といっても夕飯の支度をしながらの水合わせだったので３０分くらい置いてしまったターンもありました(^▽^;)

こちらはヤドカリも同時に行いました。（写真・左）

③水槽に放す

ゆっくり袋から放してあげました。クレナイニセスズメもヤドカリもあらたな環境で様子伺いしているようで結構動き回っていました。

↑黒いの３つがヤドカリ。１ｃｍ前後の小さめ３兄弟。

初日は慣れない環境で胃に負担をかけないため、餌やりはしませんでした。

④おやすみ

海の生き物も朝晩のリズムがあるため、夜は暗い環境がよいです。が、うちは水槽をリビングに置いていて１２時くらいまでは部屋の照明がついています。ということで、急ぎナイトカバー（っていうのかな？）の代わりとして段ボールで囲んでます(^^;真っ暗にはなりませんが、ないよりはいいです。ちゃんとしたのを作りたいですがまた後日で。。