夏になると近所の小川でザリガニがたくさん捕まえられます。
長男がザリガニとりにハマって家に持ち帰りたいというので、帰省までの2週間の間ならという期間限定で飼育してみました。
短期間なので機材は使わない方法を調べました。簡単ですが毎日の水飼えは必須でした。
威嚇!

プラスチックの簡単な飼育ケースに、初日は川の水をザリガニの背中がすこしでるくらいに入れました。機材で空気を入れないので、呼吸できるように足場となる石も入れてました。同じプラスチックケースをかぶせて蓋しましたが、これはなくてもよかったと思います。

エサは金魚の餌・ゆでたほうれん草がメインです。たまに笹かま・アミエビ・ゆでたブロッコリーも入れると食べました。
笹かまやアミエビは香りが強いのか、入れるとすぐに近寄ってきました。
笹かまを食べるザリガニ↓

ほうれん草を食べるザリガニ↓

肝心の水換えは毎日1回必要です。たった1日で糞がかなり水を汚します。
↓画像の上のケースが水換え直後の綺麗な水。下のケースが1日分の汚れです。

水量が少ないのと、分解してくれるバクテリアなどもほぼいないので汚れやすいです。なので毎日水換えが必須でした!水換えは綺麗なケースに水道水を直接入れてザリガニを移してあげるだけで完了です。カルキ抜きしなくても平気とのことだったので、直接入れました。
こんな感じで2週間は飼育することができました!その後川に戻してあげました。
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