先日、公文の先生に「長男君は読むスピードが速いですね。」と言われました。
「教室でもよく本を借りてたし、本好きですよね。普段から読んでる子はやっぱり速いんです。」とも。
スマホ・タブレット時代にしてみれば、確かに本に触れる時間は比較的多めかもしれません。
といっても本の虫、読書家というようなものでは全くなく。
ゲームやYOUTUBEなどは当然好きで、時間制限や親の監視は必須です。
そんな我が家で、本に触れる時間が多くなった取り組み、そのきっかけ、結果、失敗談などをまとめてみました。
きっかけ
ふ長男の癇癪にとても悩んでいた時、「読み聞かせや読書は癇癪によい」と聞いたことです。
当時長男はトーマスが大好きだったのでトーマス関係の絵本をいろいろと買うところから始まりました。

我が家でやっていること
絵本の読み聞かせ
我が家では夜寝る前に絵本の読み聞かせをしています。
できる限り毎日です。
長男2歳後半~、長女1歳~頃から現在もやっているので5年ほど続けていることになります。
寝る前に布団の上で、それぞれ選んだ絵本を1冊、時間があれば(ほとんどないけど)2冊読んであげるだけです。
最近は二人とも絵本ではなく児童書を選ぶので、1冊読む時間はありません。
なので、1章分だけ読んで、続きはまた明日…というルーティンになっています。
続きがきになって、明日のお話を楽しみにしているようです。
私も楽しんでいるので、もう読み聞かせいらないと言われるまでやるつもりでいます♪
好きそうなジャンルの本、シリーズものは沢山買う
興味のあるものは当然食いつきがいいです。
大人も子供も、読みたい!と思うものには前のめりになるし、感動も大きく記憶にも残ると思います。
それが楽しい、面白いにもつながると思います。
長男は図鑑・探偵もの・科学もの
長女は海の生き物・サンリオ・女の子が主役の名作もの
が好きなので少しづつ買い足しました。
好きなものは何度も繰り返し読んでいます。
本棚はリビングに置く
これは結構重要です。
読み聞かせよりも影響が大きいかもしれません。
いくら好きなジャンルの絵本や、漫画でも、距離のある子供部屋に置いていれば手に取る頻度は低くなるのでは?と考えました。
正確にはリビングに置くというより、一日のうち滞在時間が長い部屋に置くということです。
読みたい時、ふとした時にすぐ手に取れるという状況が、本に触れる時間を増やすと思いました。
また本棚は二段にして低くしてあります。これも手に取りやすくするために意識したポイントです。
高いと本が取りにくかったり、地震で本棚が倒れる危険もあります。

我が家ではカラーボックスを横に置いて本棚がわりにしています。
これはおすすめはしません。
本を入れる度に裏板に衝撃が加わり続けて、裏板が割れてしまいました。
本は増えると重くなるので、やはり本棚として作られたものが丈夫でいいかなと思います。
いろいろやってみた結果
ひらがな・カタカナは読めるようになった
長男は年少できのこ図鑑に夢中になって、毎日かじりつくように見ていました。
最初は読めないのでキノコの名前を聞いてきます。説明も読んであげます。
これをひたすら繰り返し大量のきのこの名前とともにひらがな・カタカナも読めるようになっていました。(今はきのこ大分忘れてます。)
長女はそういう極端なことはありませんでしたが
年少で自然とひらがなは読めるようになったと思います。
1歳代から絵本に囲まれていたり、読み聞かせや兄がいることも影響したかなと思います。
活字に少しは慣れた
2人とも児童書を読むこともあります。
長男は挿絵が少ない(見開いて両ページとも文字のみのページがあるようなもの)ものも時々読んでいます。
過去に本嫌いをこじらせた私からすると、挿絵の少ない本は読む気が起きなかった記憶があります。
なので、私の子供の頃よりは活字だけのものに慣れているのかなと思いました。
読むのが速くなった
これは公文の先生から言われました。
沢山の生徒さんを見ている中で、相対的に速い方だったのかなと思います。
ひらがなが読めるようになれば、自分で好きな本や漫画をどんどん読むので
沢山読むことで速くなったのかもしれません。
漫画もかなり読みます。
理科ダマンシリーズ、サバイバルシリーズ、歴史漫画、ドラえもん、しずくちゃん…など。
漫画に近いような児童書も読みやすくてよく読んでいます。
おしりたんていシリーズ、ゾロリシリーズ…など。
癇癪に効いたかはわからない
癇癪については現在落ち着いています。
これは本のおかげというより、年齢によるものだと思われます。
また、癇癪というほどではなくなっただけで、感情の起伏は相変わらず大きいです。
というわけで、今のところ読書が癇癪に効いたとは言えません。
ですが本に親しみを持ってくれていることが何よりです。
失敗談
私の母の失敗談です。
母が私に無理やり本を読ませようとした話です。
国語教師だった母は本を読むことが大事だと知っていました。
娘にも本を読んで欲しいと思っていました。
私はというと、小学生になると少女漫画に夢中になり、なかよし・りぼん・ちゃおを毎月読破する勢いでした。(ピアノ教室にいつも置いてあった)
唯一買ってもらえた月刊の小学生◯年生も繰り返し読んでいました。
そんな私に母は「もっと(漫画以外の)本を読みなさい!」と言うように。
これ禁句ですね。。
言いたい気持ちはわかります。
でも言われた方は自分を否定されているのでかなり嫌な気分になります。
そして、いかにも教育によさそうな本(有名な小説・伝記など)を買って来て私に渡しました。
「キュリー夫人」「野口英雄」「ああ、無情」「ファーブル昆虫記」などです。
母にこれらを読むように言われて、頑張って読もうとしました。
が、、辛すぎました。
なんとか最後まで読んだものは、字面だけを追い内容が頭に入りません。感動もしません。
「ああ、無情」については1ページで挫折。頭が痛くなり、その後本棚にお蔵入り。
こんなことから、小学校高学年頃には本が大嫌いになってしまいました。(漫画・雑誌は大好き)
この後、再び本を読んでみようと思うまでに10年以上かかりました。
本嫌いをこじらせました。
読書を強要することは絶対にやってはいけないと思います。
それだけは自分の子供にやらないと意識してきました。
読んでほしいなという本を勝手に買ってくるのは良いと思います。
でも何も言わずに置くだけにすべきだと思います。
とにかく無理やりはいけないと身に染みて思った実体験でした。

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