読み聞かせを5年間やってきて、子供達が好きだったものや、大人も素敵だなと思った絵本・本を紹介しています。
今回は【絵も楽しい!読むのが苦手な子向け】です。
文字を読むより絵を見たいという子もいるかなと思います。
なんとなく惹かれる絵、好きな絵って大人でもありますよね。
お話はもちろん魅力的ながら、絵だけでも子供達が十分楽しめた!というものを挙げてみました。
100かいだてのいえシリーズ いわいとしお
大人気ですね。定番だと思いますが、我が家でもシリーズで買うくらい大好きでした。

お話は全て主人公が1階から100階まで進んでいき、いろんな動物・生き物と出会うという流れです。
どのバージョンも同じ流れながら、子供たちが何度も読んでと持ってきたのは絵が楽しかったからかと思います。
各階毎に、生き物たちの過ごし方が多様で面白い♪
また、素敵な仕掛けのある部屋が盛りだくさんで見ているだけでわくわくします。
行ってみたいお部屋が見つかりそうです。
『100かいだてのいえ』

地上にたつ100かいだてのいえ。
一つも同じような階がないのがすごいですね。
そしてなぜか71~80階は逆さ向き!この階の動物ならではです。
最上階では素敵なおもてなしが待っています。
そして、登って終わりではありません。
最上階から地上にショートカットで帰る方法も用意されており、最後まで設定が細かいです。
『もりの100かいだてのいえ』

木全体がいえになっています。
カマキリさんの葉っぱのバイオリンがおしゃれです。
46階のムカデさんかなり悪い顔してますが、、、まさかそこでいろんな毒作っているとは。
最後、100かいで演奏会をしているページ、頂上に大きなハープをつけちゃう発想が素敵です。
さらに見開き全体でみるとト音記号に見えてきます…♪
『そらの100かいだてのいえ』

主人公が人ではなくシジュウカラ(ツピ君)で、
語尾の「ツピ」がかわいい。
とある目的のために一生懸命に上を目指すツピ君。
風や雷といった形が定まらないキャラクターも住んでいて、個性豊かにツピ君を迎えます。
最後のヒマワリの展開はなるほど。ツピ君の頑張りが実りました。絵も見ごたえがあります!
『ちか100かいだてのいえ』

地下といわれて想像するのは暗い土の中。。
100かいだてのいえはさすが、地下でも彩と活気にあふれています。
地下ならではの生き物たちがやはりオリジナルな生活スタイルを繰り広げています。
セミの幼虫さんのきのねっこジュースは…甘いそうです。気になりますね。。(私だけ?)
和風なお部屋やキラキラ鉱物・化石があつまる階層も!
最上階ならぬ最下階?には意外な生き物が驚きのお部屋にすんでいます。
『うみの100かいだてのいえ』

長女と私が一番好きなのがこのうみバージョンです。
長女はもともと海の生き物好き。
私も海の生き物はカラフルなものも多く好きですが、お話がまた素敵なんです。
船から落っこちたお人形が主人公となって100階まで潜っていきます。
最後は持ち主の女の子の元へ帰ることが出来るのですが随分と変わった格好になっていました。
でもそれを見た女の子は「すてきになってる!」と言ってくれます。
海の生き物たちも持ち主の女の子も心優しくて、
こちらも温かい気持ちになります♪
『ぬまの100かいだてのいえ』

主人公は風変わりなオタマジャクシ。
沼で起きたハプニングにより、助けを求めてぬまの100かいだてのいえへ。
同じ水が舞台でもうみのいえとはまた違い、淡水の生き物たちが賑やかに住んでいます。
タニシさんが(自分と見た目が似ている)コロネを作っているの可愛いです。
沼の生き物たちがそれぞれの特徴を生かした生活をしていてなるほど、と感心します。
目に見えない生き物や、伝説の生き物まで登場。
主人公のオタマジャクシも最後は立派に成長します。
バムとケロ シリーズ 島田ゆか

こちらも人気のシリーズ。
しっかりもののバムと、マイペースで世話のやけるケロちゃん。
ドタバタだけど楽しい二匹とその仲間たちお話です。
お話も楽しいのですが、細かく描かれている部屋の中や小物にも注目。
インテリアが個性的でおしゃれでついつい見ちゃいます。
また、別のシリーズのキャラクター(『かばんうりのガラゴ』のガラゴ)がひそかに登場していたり、脇役のキャラの行動が実は面白かったり。
そんな、面白いところを探すという楽しみ方もしていました♪
バムとケロの日曜日

雨が降っているので、お家で過ごすことにしたバム。
ちらかし係のケロちゃんと大変なお掃除からスタート。
掃除、ドーナツ作り、屋根裏部屋の攻略、、てきぱきとこなしていくバム。
雨の日もなんだか楽しそうに見えてきます!
最後は山盛りドーナツとお茶とともに本を開いて、、とっても幸せな休日になりました♪
バムとケロのそらのたび

手作り飛行機でおじいちゃんの家へいくことになったバムとケロ。
飛行機を組み立てている時の工具ケースが面白い。
工具ケースの見た目はお家のようでかわいくて、なぜかおやつ用のテーブルとイスが内蔵されています笑
このシリーズはやたらとおやつタイムがでてきて癒されます。。
子供達とも「またおやつ~!」とおかしがっていました。
おじいちゃん家に着いたときの、もう一つ空に飛ぶ飛行機がすごく気になります。
他にも気になるところ面白いところが沢山あるのでじっくり探すと楽しいと思います。
バムとケロのさむいあさ

寒い冬の朝、裏の池でスケートをすることにしたバムとケロ。
まずはみんなで、バムの作ってくれた素敵な朝食を。
ヤメピ(耳の黒い小さい犬)のためのミニチュアテーブルがかわいいですね。
池でのハプニングでアヒルのかいちゃんとお友達になったバムとケロ。
結局みんなでお家で過ごすのですが、やっぱり素敵なおやつタイムがでてきます♪
バムとケロのおかいもの

月に1度のお楽しみ、おかいものにでかけるバムとケロ。
いつもと違い、ケロちゃんが朝からてきぱきと動いているのがかわいいですね。
バム達の車の向こう側に、一輪車で同じく買い物に向かういまちゃん(白い耳の小さい犬)がいます。
本編のお話もいいのですが、このいまちゃんやヤメピ(黒い耳の小さい犬)のような小さい子達の動きもかわいくて見てしまいます。
バムとケロも沢山お買い物できて、帰りの車はすごく賑やかになっています♪
※ミニサイズは持ち運びにはいいです。
我が家は車内用に買ったものの、すぐに車を手放したので、あまりそのよさを発揮しませんでした。。
バムとケロのもりのこや

空き家をきれいにして、ひみつの小屋を作ることにしたバムとケロ。
おそうじが始まってすぐ、くいしんぼうケロちゃんのために早速おやつタイム!
多分朝食も食べたばかりなのですが、、ほんとおかしくて癒されます♪
小屋はどんどん綺麗になっていき、快適にすごすためのいろんなものを運び込み
みているこちらもわくわくします。
そうこうして仲間がどんどん増えて最後はかばんうりのあの人も!?
その他
雨、あめ ピーター・スピアー

雨が降ってきたので、あえて外に繰り出す姉弟。
雨の日も子供にとったら意外と気づけることや遊べることがあって楽しいんですね。
帰宅してからも雨を気にする姉弟。そして翌朝は素敵な光景が♪
こちらは、実は文字のない絵本です。
でもちゃんとお話の流れがわかります。
お話の流れが絵だけでわかるように、シーンが細かくわかれています。
読んでと持ってきた時は、私が絵に合わせてお話しを自由につけて楽しみました。
ホテルイカ 林 木林/作 山口亜耶/絵
長男が大好きだった絵本。図書館で何度も借りるので買いました。

イカでできたホテル「ホテルイカ」の中で過ごすイカたちと、「イカ」という言葉をつかったダジャレがたくさんでくる絵本です。
絵の中にとにかく、「イカ」のダジャレが盛りだくさん。
長男はそれを楽しんで何度も読んでいました。
本文とは別に、絵の中の手書きダジャレがあるのですが、こちらばかり読んでいました。
ダジャレなので短く読みやすく面白かったようです。
絵も細かくてすみずみまでじっくり見ていました。
まとめ
どの絵本もそうですが、絵本の絵って本当に色彩豊かで美しくてまじまじと見てしまいます。
もはや画集にしてもいいのでは、と思う時もあります。
お話もいいですが絵だけでも、癒されたり感動したり面白いところを見つけたり、十分に楽しめると思います。
お気に入りがあったら、同じ作家さんとかシリーズも探してみるといいかと思います。
ちなみにバムケロシリーズも、もともと同じ作家さんの別作品『うちにかえったガラゴ』が気に入ったのがきっかけで手に取りました。
ガラゴシリーズもおすすめです♪


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